サンマルタンについて

1588年メディナ=シドニア公アロンソ・ペレス・デ・グスマンの指揮のもとアルマダ海戦の旗艦として活躍した船です。
嵐とイギリス艦隊の砲弾を逃れて、帰還できた数少ない船の1隻です。
もともとは、ポルトガルでガレオン船San Martinhoとして建造され、1580年にスペイン所有となった船で、全長は、およそ180フィート、およそ1000トン、様々な口径で大砲を48門備えていたといわれています。

San Martin

製作案内動画

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